新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
歳出2款総務費、ふるさと納税推進事業について、委員中より「本市で特に人気のある返礼品は何か」との質疑があり、当局より「ミカンが一番多く返礼されています」との答弁がありました。
歳出2款総務費、ふるさと納税推進事業について、委員中より「本市で特に人気のある返礼品は何か」との質疑があり、当局より「ミカンが一番多く返礼されています」との答弁がありました。
これまで、中間事業者と連携しまして魅力ある返礼品づくりや寄附をしていたいただくポータルサイトの追加など納税額の増加に向け取組を行ってまいっております。 寄附額につきましては、一昨日、1億円を突破してございまして、昨日現在で約1億500万円となってございます。 ◆2番(大坂一彦君) そうなんですってね。
◎企画調整課長(峪中直樹君) これまで同様、寄附をしていただくポータルサイトの追加ですとか、中間事業者と連携をいたしまして、魅力ある返礼品づくりに努めていきたいというふうに考えてございます。 また、来年度以降につきましては、ポータルサイト等への広告掲載についても積極的に行っていきたいというふうに考えてございます。 ◆5番(岡崎俊樹君) まだまだ対策というか、やれることはあるのかなと思います。
次いで、ふるさと納税推進事業について、委員中より「令和3年度の寄附件数と寄附金額は、前年度の高額寄附を除くと大幅に増加したが、民間事業者に事務委託をした結果か」との質疑があり、当局より「民間事業者への事務委託のほか、和歌山県内の共通返礼品を用いることで返礼品の数が増えたことも要因と考えます」との答弁がありました。
そして、また13節のところでありますけれども、高野町のふるさと納税の独自返礼品の調達費となっております。176万8,000円ですか、そして、キャラクター使用料として64万3,000円上がっておるわけなんですが、独自の返礼品をどう開発していくのかなと。
その返礼品の内訳としましては、商品券が42件で46万円、宿泊券が11件で11万円頂戴してございます。 以上です。 ○議長(松谷順功) 6番、中迫君。 ○6番(中迫義弘) 8月が納税額が非常に多くて、32万ということを今お聞きしました。けど、まだPR不足かなという気はしております。貴重な財源となるふるさと応援寄附金です。皆で知恵を出し合って、さらなる増額を期待しております。
高野町に訪れる観光客の皆様にしっかり味わっていただき、ふるさと納税の返礼品としての活用をさらに行いたいというふうに考えております。 また、先日、議員の先生方にも御臨席賜りまして、本山へのホップ、また天空般若の奉納も無事することができました。ありがとうございます。 生活環境課関連でございます。
この熊野牛は、新宮市のふるさと納税の返礼品でも人気の商品でもありますし、この熊野牛のブランド、大切に、また伸ばしていくために、この食肉処理場をしっかりと守っていかなければなりません。
一般のポータルサイトの寄附との大きな違いは、窓口で直接返礼品をお渡ししますので、ふるさと納税の経費で大きな割合を占める送料が必要なくなりますので、経費削減となり、そういったところがメリットとなります。 続きましてです。返礼品は高野町ふるさと商品券単品なのかというところです。
このような中、水産会社におきましても取扱高を増やす対策といたしまして、新商品の開発やふるさと納税の返礼品アイテムを増やしたりとか、取引による売上増に取り組んでいると伺っております。 以上、簡単ではございますが、公設地方卸売市場青果・水産物の取扱状況の報告とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(榎本鉄也君) ただいまの説明に対し質問を行います。 2番、大坂議員。
続きまして、効率的な行政運営と財源の確保ということで、ふるさと応援寄附金事業で高野町の特性を生かした返礼品の開発、安定した自主財源の確保を目指したいというふうに考えております。これに関しては、平成30年以降、県内自治体間で返礼品を出し合う相互協定をつくることができました。また、いろいろな仕組みの中で担当課と知恵を出し合って進めておるのが現状でございます。
参考までに、この収支というのは、寄附金額、ふるさと納税の受入金額から、費用合計、ふるさと納税の受入れに伴う返礼品の調達費用などの合計、さらに控除額、ふるさと納税に関わる寄附金税額控除を差し引いたものだそうです。その収支の大きい順に並べたと解説がありました。
6目企画費の説明欄1ふるさと納税推進事業については、寄附額の増加に対する返礼品に係る費用を増額補正するもの、また説明欄2から5につきましては、四つの基金に寄附金及び預金利子等を積み立てるもので、各基金の年度末残高は、熊野川町区域ダム対策環境整備基金が66万5,000円、熊野川町区域まちおこし基金が1億4,147万4,000円、地域振興基金が6,536万7,000円、合併市町村振興基金が8億9,128
ふるさと応援寄附金の返礼品ということとありますが、この中で、2,200万円上がっているわけなんですが、今までどういう返礼品が主流で出ておるのかなというようなことも気になるわけですが、その中でも企画が担当しているわけですが、その取り扱っている返礼品の中で、3,000円であるとか、5,000円であるとか、いろいろランクがあると思うんですけども、これに対しての、この額に対してどういう付加価値をつけておられるか
◎企画調整課長(下基君) 実質、寄附をいただいた額の6割は事務経費、返礼品とか、もろもろにかかる経費になってございますので、実際の寄附額の4割程度が実際の寄附金額というか、歳入ということでございます。 ◆15番(福田讓君) 間に一般財源もかなり要るということでしょう、違うんですか。財政課長。 ◎財政課長(小林広樹君) 財政課、小林が御答弁いたします。
まず、ふるさと納税に係る経費といたしまして、寄附額の3割が返礼品代、1割が送料、1割がポータルサイトの手数料、残りの1割が事務手数料となっており、合計で6割とさせていただいております。また、この事務手数料というのが、これまで職員が行っていたふるさと納税に係る業務全般の必要経費となります。
昨年度が大型寄附を除くと2,200万円程度ですので、一応最終6,500万円程度を見込んでおりまして、差額分について歳入については計上させていただいておりまして、歳出の分につきましては、増額分の4,000万円に係る返礼品送料、ポータルサイトの手数料、あと中間事業者の委託料に合わせて6割程度を見込んでおります。
コロナ禍の2020年度は、自宅での食事が増え、牛肉やカニなど高級食材を返礼品とする自治体が寄附を集めた。外食需要が落ち込み、行き場のなくなった食材を提供する生産者らへの支援の動きも目立ったと書かれておりました。 人口規模も違うので、この記事のところの金額ベースにはあえて触れませんが、新宮市において現況はいかがでしょうか、お教えください。
天理市が面白いなと思ったのが、ふるさと納税の返礼品として、他地域への電力供給、ふるさと納税の返礼品なんですよ、電力が。それでまたふるさと納税されたお金で、新たに再エネの電源を増設していこうという計画を立てているわけなんですね。本当に循環して地域で回していこうという計画を立てている。もう本当にこの地域循環共生圏のモデルのような計画なんですね。
このような中、新宮水産が以前から製品化しておりましたマグロ、ブリなどの西京漬けにジャバラの果汁を加えて加工しました製品が、北山村のふるさと納税返礼品として取り扱われており、好評を得ていると伺ってございます。 水産会社におきましては、場内取引が縮小傾向にございますが、関係機関と連携しインターネットを活用するなど場外取引による売上げ増に取り組んでいると伺っております。